HOME >会社案内 | エアーズロック留学(オーストラリアへの留学・ワーキングホリデー)

このページの本文

会社案内 | エアーズロック留学(オーストラリアへの留学・ワーキングホリデー)

会社名 エアーズロック留学
代表者 吉田 宏幸
設立 2009年7月1日
資本金 4,500,000円
メールアドレス info@ayersrock-ryugaku.com

オフィス一覧

東京オフィス
担当者 吉田 宏幸
住所 〒193-0843 東京都八王子市散田町1-12-5
電話番号 050-5532-5019
青森オフィス
担当者 吉田 宏幸
住所 〒030-0843 青森県青森市浜田2-7-7
電話番号 050-5532-5019
オーストラリア現地オフィス
担当者 藤原 愛彦(ヒコさん)
住所 8/20 Arcadia street Coogee NSW 2034 Australia
電話番号 61-433-254-800

スタッフ紹介

代表・吉田 宏幸ってどんな人?

エアーズロック留学代表吉田

1975年産まれ。東京都月島生まれのチャキチャキの江戸っ子です。

オーストラリアを旅行で3周半してます。趣味は音楽・映画鑑賞!

No Music No Life ですっ!

なんでオーストラリアの留学エージェント?

私が高校を卒業するころは“夢”なんてものは頭の片隅にいもなくただただ言われてきたレールの上を歩んできただけでした。大学受験に失敗し、就職しようにも就職先がない状況の中にある専門学校が私を受け入れてくれました。そのときは“また2年間遊べるなぁ”なんて甘っちょろい考えでいました。そんな考えでしたので立派に2年間遊び通してしまいました。

ですが唯一“英語”の授業だけは出席率100%でした。特別英語が得意ではありませんでしたが・・・“英語が話せたらカッコいい”という単純かつ不純な動機からでした。しかし・・・その不純な動機が思いもよらない出会いを私に与えてくれたのです。

出会いその1 - 英語が下手な英語教師

専門学校時代唯一100%出席していた英語の授業ですが、先生はまだ若くて英語もメチャメチャネイティブみたいってわけでもない先生でした。。。その先生との出会いが私の人生を大きく変えたのです。

出会いその2 - 大きくそして暖かかった国・オーストラリア

オーストラリアの街中専門学校1年目の冬、研修旅行で英語の先生とともにオーストラリアへ行きました。そこは私の今まで感じたことのない空気と私のすべてを受け入れてくれる大きな懐をもった大地でした。私はその場で“この地に帰ってくるにはどうしたらいい?”と英語の先生に聞きました。すると英語の先生は“ワーキングホリデーという制度があるよ”と教えてくれました。わたしの心は決まりました。

この2つがすべての始まりです。そして物語は続きます。

出会いその3 - 衝撃

市民の憩いの場所私は無事にオーストラリアの地へ戻ってきました。毎日が楽しかった。不動産の契約など自分のツタない英語が通じるのが面白くてたまらなかった。毎日ビーチで遊び、ビリヤードを夜更けまで楽しみ、ビールを飲み、時にはテキーラでショットして気持ち悪くて吐くなんてバカだけど自分の中で満足した毎日を過ごしていた。そんなある日、友人の紹介で私の部屋に転がり込んできた日本人がいた、彼は私より若いのに私より心が強く、そして暖かかった・・・

彼の名は“ユウキ”彼は私にこう言った“オーストラリアは広い、いやになるくらい広い。ヒロ君はそんなオーストラリアでココだけで満足するなんてもったいない”私はその日、バックパックと寝袋を買って帰った。ユウキとはたった4日くらい一緒にいただけだった。でも彼は本気で私と向かい合ってくれた。そんな一期一会みたいな出会いはたくさんあったが、彼との出会いは特別だった。。。

出会いその4 - 感謝

エアーズロックを背景に私はその後オーストラリアをバスで1周する旅に出ました。期間は5ヶ月。とにかくいろんな場所でいろんな人種といろんな毎日を過ごしました。ココでは書ききれないほどのたくさんの人にお世話になりました。お金がない時も、病気の時も助けてくれました。私はこの旅を通じてオーストラリアがどうこうよりも人の温かさを知り、人種なんて関係ないことを学びました。ある夜オージーの同年代のヤツと外で“あのコが好きなんだけど・・・どうしたら俺を好きになってもらえるかな?”とかいう相談を受けていたときに“あっどこの国も同じだ”って思いました。そんな事を教えてくれたみんなに感謝し、そんな出会いをくれたオーストラリアに感謝してます。

 

そしてその時“この思いをいろんな人に伝えたい”と思い留学エージェントへの挑戦が始まりました。

出会いその5 - 再会そして挑戦

現地スタッフのヒコさんオーストラリアから帰国してアルバイトで1年、大手旅行会社で4年働き、30歳目前の時に再びオーストラリアの地を踏む機会があり再渡豪。その時6年ぶりにコンタクトを取ったのが専門学校の英語の先生で現在のエアーズロック留学のシドニーサポートセンター代表のヒコさんでした。私の夢を手伝ってくれる事になり現在も共にオーストラリアを紹介させていただいています。

私達2人の挑戦は多くのオーストラリア留学生の笑顔を見たい!そして一緒に喜びを分かち合いたい。その橋渡し役になれるのならばという思いで運営しております。

このページの上へ

会社案内 | エアーズロック留学(オーストラリアへの留学・ワーキングホリデー)

ツイッター

オーストラリアの写真はこちら